男子500メートルで3位となり、表彰式で手を振る森重航=ヘーレンフェイン(共同)
 男子500メートルで3位となり、表彰式で手を振る森重航=ヘーレンフェイン(共同)

 【ヘーレンフェイン共同】スピードスケートのW杯第3戦最終日は7日、オランダのヘーレンフェインで行われ、男子500メートルで森重航が34秒30で3位に入った。表彰台は2季ぶり。

 倉坪克拓が34秒35で5位となり、新濱立也は14位。ジョーダン・ストルツ(米国)が優勝した。

 女子500メートルの吉田雪乃は37秒63で4位だった。フェムケ・コク(オランダ)が37秒00で制して開幕から5連勝。高木美帆は格下のBクラスで38秒02を記録して1位となった。

 マススタートは女子の佐藤綾乃が6位で、堀川桃香は20位。男子の佐々木翔夢は20位だった。