スノーボードW杯ハーフパイプ第4戦を制した女子の小野光希=アスペン(ゲッティ=共同)
 スノーボードW杯ハーフパイプ第4戦を制した女子の小野光希=アスペン(ゲッティ=共同)

 【アスペン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は9日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ第4戦の決勝が行われ、男子はミラノ・コルティナ冬季五輪代表が確実な戸塚優斗(ヨネックス)が90・50点、女子は小野光希(バートン)が91・00点で、ともに今季初優勝した。戸塚は通算9勝目、小野は7勝目。

 北京五輪銅メダルの冨田せな(宇佐美SC)が3位に入り、工藤璃星(TOKIOインカラミ)が4位。大橋空奈(グローバルスノーデザイン)は5位、冨田るき(東海東京フィナンシャルHD)は6位だった。

 同種目で日本が得られる五輪の出場枠は男女それぞれ最大4。小野、冨田せ、工藤は全日本スキー連盟(SAJ)が定める派遣基準で1戦を残して上位4人に入ることが決まり、代表を確実とした。SAJは基準日の19日以降に正式決定する。

 男子は重野秀一郎(日体大)が自己最高の2位で続き、平野流佳(INPEX)が5位、山田琉聖(チームJWSC)が6位、平野海祝(TOKIOインカラミ)が14位だった。