茨城県つくば市の五十嵐立青市長は13日、自動運転バスや電動の立ち乗り三輪車といった次世代型交通の拡充に意欲を示した。交通分野の実証事業に関する記者会見で「車がなくても移動できる範囲を広げたい」と述べた。市は四つの実証事業を進めており、多様なデータを蓄積して社会実装を加速させたい考えだ。
事業では、筑波大と数キロ離れたつくば駅を結ぶ自動運転バスや、子どもの習い事の送迎などに利用できる自動運転カートを運行。立ち乗り型の電動三輪車も一部エリアで無料で利用できる。昨年11月から順次開始し、いずれも今年3月末までに終了する。
同市では自家用車を使う人が多く、高齢者の移動手段の確保が課題だ。























