次期衆院選について、自民党の兵庫県議、奥谷謙一氏(40)=神戸市北区選出=が兵庫2区(同市兵庫、北、長田区、西宮市の一部)から立候補する意向を固めたことが13日、分かった。同党県連幹部によると、奥谷氏は同日午後、県連に公認申請を提出したという。
奥谷氏は、元衆院議員の故・奥谷通氏の息子で、2015年の県議選で初当選。現在3期目で、自民会派の副幹事長を担う。県の告発文書問題を調べた県議会調査特別委員会(百条委員会)では委員長を務めた。
自民が兵庫2区に公認候補を擁立したのは、1996年の奥谷通氏が最後で、2000年以降は連立与党を組むなどしてきた公明党の赤羽一嘉氏の支援に回ってきた。しかし昨年10月に公明が連立を離脱したことで、奥谷氏が立候補の意向を固めたとみられる。
兵庫2区を巡っては、自民の神戸市議坊恭寿氏(58)が12日に会見を開き、立候補を目指すと表明している。(岡西篤志)























