【北京共同】北朝鮮メディアは20日、金正恩朝鮮労働党総書記が産業機械の製造工場の改修事業に問題があったとして、担当した楊勝虎副首相を19日に解任したと報じた。金氏は楊氏の無責任な態度が「党を愚弄しようとしている」と厳しく批判し、金徳訓前首相の責任にも言及した。党大会を前に経済部門を引き締める狙いがありそうだ。
金正恩氏は、東部咸興で改修工事が終わった「竜城機械連合企業所」の式典に出席。演説の大半を批判に割り当て、その場で楊氏を解任した。
事前に数年間の研究を重ねてきた改修事業が「最初の工程から道を踏み外した」ため、多くの労力と費用、時間が割かれ、軍需工業部門にも影響が波及したと説明した。























