現場のアパートを調べる捜査員ら=1日、水戸市
 現場のアパートを調べる捜査員ら=1日、水戸市

 水戸市のアパートで昨年12月31日夜、住人のネイリスト小松本遥さん(31)が殺害された事件で、茨城県警は21日、殺人の疑いで、事件に関与したとみられる容疑者を逮捕した。県警が詳しい経緯を調べている。

 昨年12月31日午後7時15分ごろ、帰宅した小松本さんの夫から「妻が自宅の玄関で血を流して倒れている」と119番があった。小松本さんは刃物のようなもので首を刺されたほか、頭部には鈍器で殴られたような痕が十数カ所あった。司法解剖の結果、死因は外傷性ショックだった。

 県警は強い殺意に基づき、複数の凶器で襲撃された可能性があるとみて、交友関係などを捜査していた。