4月に米ニューヨークで開会する核拡散防止条約(NPT)再検討会議に、広島県の横田美香知事と広島市の松井一実市長が出席する方向で調整に入った。関係者が21日、明らかにした。被爆地の知事、市長として核軍縮に向けた取り組みを後押ししたい狙いがあるとみられる。
再検討会議は4月27日~5月22日に開かれる予定。核保有国も参加する核軍縮に向けた国際枠組みだが、2015年、22年の2回続けて最終文書を採択できず決裂しており、議論の進展が注目されている。
今回の再検討会議には、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が被爆者を派遣するほか、長崎市の鈴木史朗市長も出席する意向を示している。























