上野愛咲美女流名人
 上野愛咲美女流名人

 囲碁の第29期女流棋聖戦3番勝負の第2局は22日、東京都千代田区で打たれ、挑戦者の上野愛咲美女流名人(24)が313手で上野梨紗女流棋聖(19)に白番2目半勝ちし、対戦成績2勝0敗で4期ぶりにタイトルを奪還した。約40年ぶりに実現した姉妹によるタイトル戦は、姉が制した。

 上野愛咲美女流棋聖は通算5期目の女流棋聖獲得で、女流名人、女流立葵杯と合わせ、三冠となった。

 タイトル戦での姉妹対決は、1985年9月から10月にかけて行われた第4期女流本因坊戦、故本田幸子女流本因坊-楠光子七段(共に肩書・段位は当時)による3番勝負以来だった。