【ワシントン共同】米商務省が22日発表した2025年11月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比で2・8%上昇した。伸び率は2カ月ぶりに拡大し、2・7%程度の上昇を見込んだ金融市場の予想を上回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も2・8%上昇し、伸び率は前月から拡大した。
昨年の政府機関の一部閉鎖による影響で遅れていた10月分も同時に公表した。PCE物価指数とコア指数はともに2・7%上昇だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は物価の目安としてPCE物価指数を重視している。今月27、28両日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利を維持するとの見方が多い。























