【ワシントン共同】トランプ米大統領は1月31日、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に指名したケビン・ウォーシュ元理事について、野党民主党からも「支持を得られるだろう」と述べ、上院での承認に自信を示した。また「金利を引き下げることを願うが、彼自身が判断することだ」と強調し、FRBの独立性に配慮する姿勢を示してみせた。
ただ、トランプ氏はパウエル現議長に刑事捜査などで圧力をかけ、利下げを執拗に迫ってきた経緯がある。捜査には与党共和党の一部議員からも反発が出た。上院は与野党の議席が拮抗しており、ウォーシュ氏の人事承認を巡る審議は紛糾も予想される。























