【フランクフルト共同】欧州中央銀行(ECB)は5日の理事会で、政策金利として重視する中銀預金金利を2・0%に維持すると決めた。金利据え置きは5会合連続。物価上昇率は中期的に目標の2%前後で安定するとみて、現在の金利水準を保つのが適切だと判断した。
ラガルド総裁は記者会見で「物価見通しは通常より不確実性が高まっている」と指摘した。輸出品への関税強化や、ユーロ高による悪影響に警戒感を示した。
ユーロ圏の1月の物価上昇率は前年同月比1・7%と、前月から0・3ポイント縮小した。エネルギー価格の下落などが影響し、2024年9月以来の低水準となった。























