ポルトガル大統領選の決選投票を受け、スピーチする社会党候補のセグーロ元書記長=8日、カルダスダライーニャ(ロイター=共同)
 ポルトガル大統領選の決選投票を受け、スピーチする社会党候補のセグーロ元書記長=8日、カルダスダライーニャ(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】ポルトガルで8日、大統領選の決選投票が行われ、中道左派の野党社会党のセグーロ元書記長が、反移民など極右的政策を掲げる最大野党「シェーガ」のベントゥーラ党首を破って当選した。任期は5年。ロイター通信などが報じた。

 ポルトガルでは行政の実権は首相にあるが、大統領も議会の解散権など一定の権限を持つ。

 11人が争った1月18日の大統領選ではどの候補も当選要件の過半数の得票に至らず、上位2人による決選投票となった。