自民党は衆院選の比例代表で2102万票を得て、計67議席を獲得した。重複立候補者が小選挙区で相次いで勝利したため、獲得議席が名簿に載せた候補者を上回る「名簿不足」が発生。計14議席を他党に譲った。本来得られた比例議席は81だった。自民から議席を譲られる形で、中道改革連合の長妻昭氏や西村智奈美氏ら6人、日本維新の会、国民民主党、チームみらいの各2人、参政党、れいわ新選組の各1人が当選した。
自民は南関東ブロック(定数23)で10議席獲得が確実な票を得た。名簿には比例単独3人と小選挙区との重複立候補者32人を載せたが、小選挙区で敗れたのは1人だけだった。残る6議席を各党に譲った。
同様に、東京ブロックで5議席、北陸信越で2議席、中国で1議席を他党へ譲った。
公選法によると、名簿に載った候補が全員当選し、議席をさらに得ても候補者の追加はできない。その場合、各党の得票に基づき、ドント式で計算した順位の次点の政党に順次、議席が割り振られる。






















