福田昭夫氏(左)、藤岡隆雄氏
 福田昭夫氏(左)、藤岡隆雄氏

 衆院選で落選した中道改革連合前衆院議員の福田昭夫氏(77)(栃木2区)と藤岡隆雄氏(48)(同4区)が同党を離党する意向を固めたことが16日、両氏への取材で分かった。今後正式な手続きを進める。2人は立憲民主党出身。

 2人は16日夜、立民栃木県連の幹事会に参加した。終了後、福田氏は報道陣に、公明党との新党結成に十分な議論がなかったことや、公明出身者が比例代表名簿上位で優遇されたことを挙げ「新党を作ることまで一任したわけではない」と不満を示した。

 藤岡氏は共同通信の取材に「自民と競い合える政党の在り方を見つめ直したい」と語り、次期衆院選に向け無所属で活動する意向を示した。