堺市立中2年だった女子生徒が2019年に自殺とみられる状況で死亡した事案を巡り、市は17日、再調査を実施すると発表した。22年公表の第三者委員会の報告書では、いじめと自殺との因果関係は特定できないとしていた。遺族からいじめをうかがわせる資料を受け取り、新たな事実が判明したと判断した。
女子生徒が亡くなる前、他の生徒からスマートフォンに「死ねくそが」などのメッセージが複数回届いていたことを遺族が発見し、昨年11月に再調査を求めていた。申し入れを受けた市は「生徒の心情を推察でき、調査結果に影響を及ぼし得る」と再調査を決めた。























