アルペンスキー女子の安藤は「自分の可能性を信じ、強い気持ちでスタートする」と自身3度目の五輪に挑んだ。最も得意な回転に専念した大会。しかし過去2大会と同様、またも痛恨の1回目途中棄権となった。
コルティナダンペッツォでは、2021年世界選手権の回転で同種目の日本勢過去最高となる10位に食い込んだ。「難しいコースではない。アタックあるのみ」と気合十分に滑走。序盤は鋭くスキーを滑らせたが、中盤のターンで旗門をまたぐミスが出た。
欧米勢の壁が厚い競技で、日本女子のエースとして孤軍奮闘してきた。24年に左足首を骨折するアクシデントも乗り越え、再びたどり着いた晴れ舞台。「自分の最大限のパフォーマンスを発揮したい」との思いは実らず、頭を抱えて悔しがった。(共同)























