三重県鳥羽市沖で貨物船と遊漁船が衝突し釣り客2人が亡くなった事故で、運輸安全委員会の船舶事故調査官は24日、引き揚げられた遊漁船の船首をドローンや3Dスキャナーを使って撮影するなどし、現地での船体調査を終えた。捜査関係者によると、貨物船は衝突まで速度を落とさずに航行したとみられることも判明。運輸安全委や鳥羽海上保安部は関係者への聞き取りなどを進め、詳しい事故原因を調べる。
保安部によると、事故当時、貨物船は2等航海士杉本波音容疑者(21)=業務上過失致死などの疑いで逮捕、兵庫県洲本市=が操舵室に1人でおり、操縦する当番だった。捜査関係者によると、当番交代から約1時間後、事故が起きたという。
























