26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円近辺で取引された。

 午前10時現在は前日比8銭円安ドル高の1ドル=155円99銭~156円ちょうど。ユーロは42銭円安ユーロ高の1ユーロ=184円35~38銭。

 前日に政府が公表した日銀の審議委員案で金融緩和を志向する「リフレ派」とされる2人が選ばれたことから、早期の追加利上げ観測が後退し、円を売る動きがやや優勢となった。

 市場では「為替介入への警戒感もある」(外為ブローカー)との声があった。