公安審査委員会は9日、オウム真理教の主流派後継団体「アレフ」に対し、団体規制法に基づく再発防止処分の継続を決定した。公安調査庁が請求しており、処分は7回目。21日から6カ月間、一部施設の使用制限などを課す。オウムのトップだった松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=の妻と次男を「役職員」と引き続き認定した。
新たな処分では、4施設の全面使用禁止と、11施設の事務所など一部使用禁止、布施など金品受領の禁止を継続。現在、一部使用禁止の甲賀信楽施設(滋賀県)は、施設の用途となっていた事業の廃止が見込まれるとして、公安庁が処分継続を求めなかった。
























