記者会見する共産党の田村委員長=15日午後、東京都渋谷区の党本部
 記者会見する共産党の田村委員長=15日午後、東京都渋谷区の党本部

 共産党は15日、党本部での第8回中央委員会総会で、来春の統一地方選に向けて支持を拡大し「国政選挙での反転攻勢へ突破口を開く」とする決議を採択した。交流サイト(SNS)活用を強化する方針も盛り込んだ。

 総会後、田村智子委員長が記者会見し、「地方選が政党選択の選挙になっている」と重要性を指摘。議席を減らした2月の衆院選について、得票目標や活動の具体化が遅れ「中央のイニシアチブが弱点となった」と総括した。

 決議には「次期国政選挙の目標を衆参ともに比例450万票、得票率7・5%以上とする」と明記した。