名古屋地検特捜部は23日、代表を務めていた自民党知多市支部の政治資金収支報告書を期限までに提出しなかったなどとして、政治資金規正法違反容疑で告発された伊藤忠彦前復興相を嫌疑なしで不起訴処分とした。
支部は2009、10年分の収支報告書の提出を怠り、寄付を受けられない「みなし解散団体」となったにもかかわらず23年に県連から寄付を受領したとして、名古屋市民オンブズマンが昨年告発していた。
特捜部は寄付を受け取った時期に伊藤氏は代表ではなかったと判断し、当時の代表の元愛知県議を不起訴(起訴猶予)とした。会計責任者は死亡のため不起訴とした。
























