昨年9月、国際原子力機関(IAEA)の定例理事会に臨むグロッシ事務局長=ウィーン
 昨年9月、国際原子力機関(IAEA)の定例理事会に臨むグロッシ事務局長=ウィーン

 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は29日、イスラエル軍による攻撃を受けたイラン西部アラクの重水炉について、深刻な損傷を受けて稼働していないことを確認したとX(旧ツイッター)で明らかにした。衛星画像を分析したとしている。

 イスラエル軍は27日、重水炉のほか、中部ヤズド近郊のウラン精鉱(イエローケーキ)製造施設などの核関連施設や重工業施設を攻撃。イスラエル軍は昨年6月のイラン攻撃の際にも、重水炉を空爆していた。