関西空港に設置された、首里城とノートルダム大聖堂をモチーフにした作品=10日午後
 関西空港に設置された、首里城とノートルダム大聖堂をモチーフにした作品=10日午後

 大阪・関西万博のフランス館で展示された、日本とフランスの世界遺産を模した二つのモニュメントが10日、関西空港(大阪府泉佐野市ほか)に設置された。空港を運営する関西エアポートの副社長で、フランス人のブノア・リュロ氏は記念式典で「両国友好の証しとして、万博の成功を未来につなげていきたい」とあいさつした。

 ともに海に浮かぶ光景で知られる広島・厳島神社とモンサンミシェルの作品は第1ターミナル国際線出発エリアの中央に配置。もう一点はいずれも火災からの復興を目指す沖縄・首里城とノートルダム大聖堂がモチーフで、同じエリアの北側に置かれた。

 3月末には英国館の「電話ボックス」が関空にお目見えしている。