東海道新幹線の「N700S」
 東海道新幹線の「N700S」

 JR旅客6社は10日、ゴールデンウイーク(GW)期間(24日~5月6日)の新幹線と在来線の予約席数(4月9日時点)が、前年度比11%増の336万席と発表した。ピークは下りが5月2日、上り5日。各社とも前年を大きく上回り好調で、休日を自由に組み合わせ取得しやすい曜日配列のため、移動の選択肢が増えたことが影響したとみている。

 JR各社によると、新幹線予約は前年度比10%増えた。北海道13%、東北は9%、秋田22%、山形15%、上越31%、北陸のJR東日本区間が13%、JR西日本区間が17%、東海道8%、山陽14%、九州16%、西九州17%だった。

 北陸はインバウンド(訪日客)、上越や九州はライブなどイベントがあり伸びた。東海道はピーク日や需要が多い時間帯に「のぞみ」を1時間に13本走らせる。ピーク日でも空席が残っているとして、JR各社は早めの予約を呼びかけている。