【ワシントン共同】トランプ米大統領は18日、イボガインなど幻覚剤の研究を加速させるよう連邦政府機関に指示する大統領令に署名した。連邦政府により長年、リスクの高い違法な薬物に指定されて使用が厳しく規制されてきたが、退役軍人などの間で利用を求める声が出ていた。
規制を緩和し、重度のうつ病などの症状に対して医療目的で使用する研究を促進するための措置。食品医薬品局(FDA)が承認していない試験薬の投与も患者が受けられるようにするという。
米メディアによると、退役軍人の関連団体などは、アフリカ原産の低木から作られるイボガインが心的外傷後ストレス障害(PTSD)やオピオイド(医療用麻薬)依存症などの改善に期待できると主張してきた。
























