訓練中に砲弾が破裂する事故のあった戦車(中央)=21日、大分県の陸自日出生台演習場(共同通信社ヘリから)
 訓練中に砲弾が破裂する事故のあった戦車(中央)=21日、大分県の陸自日出生台演習場(共同通信社ヘリから)

 大分県の日出生台演習場で戦車の射撃訓練中に砲弾が破裂した事故で、陸上自衛隊は26日、死亡した隊員3人が所属する同県の玖珠駐屯地で葬送式を営んだ。防衛省関係者によると、約1時間にわたり行われ、小泉進次郎防衛相らが参列した。式は、報道関係者には非公開だった。

 小泉氏は26日、自身のX(旧ツイッター)で、「事故の重みを深く胸に刻み、原因を徹底的に究明し、同じ悲しみを繰り返さぬよう、あらゆる努力を尽くす」などとする弔辞の内容を明らかにした。演習場でも黙とうと献花をしたとしている。

 高市早苗首相も同日、Xで弔意を示し「深い悲しみの中におられるご遺族に心よりお悔やみを申し上げる」とつづった。