【ワシントン共同】トランプ米大統領は4日、今月半ばに中国を訪れ、習近平国家主席と会談するつもりだと述べ「楽しみだ。非常に重要な訪問になる」と強調した。ホワイトハウスで開いた中小事業者との会合での演説で言及した。

 首脳会談では両国の貿易関係のほか、イラン情勢や台湾問題が議論になる可能性がある。既に閣僚レベルでの電話協議を相次いで実施し、調整を加速している。

 トランプ氏は14~15日に中国を訪れる予定。実現すれば、トランプ氏の訪中は2期目では初めてとなる。昨年10月には韓国で習氏と会談した。ベセント財務長官は今月4日、米メディアのインタビューで「韓国での両首脳による合意を推進し、両国の安定を維持していきたい」と語った。

 トランプ氏は当初、3月31日~4月2日の日程で訪中する計画だったが、イランと交戦中であることを理由に延期した。