19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=159円近辺で取引がされた。

 午前10時現在は前日比07銭円安ドル高の1ドル=158円99銭~159円ちょうど。ユーロは29銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円14~16銭。

 朝方は、トランプ米大統領が予定していたイランへの再攻撃の延期を米軍に指示したと交流サイト(SNS)に投稿したことを受け、中東情勢を巡る懸念が後退し、円を買う動き先行。その後、国内の輸入企業がドルを買ったことから円安に転じた。

 市場関係者は「イランとアメリカの交渉の報道で売り買いが交錯している」と話した。