19日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(382回債、表面利率2・4%)の終値利回りは前日より0・060%高い2・800%だった。終値では日本相互証券の記録が残る1998年12月以降で最高を更新した。

 政府が物価高の対策として補正予算案を編成すると財政が悪化するとの懸念から国債が売られ、利回りは上昇した。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である6月きりは45銭安の127円59銭だった。