石川県は21日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」として、新たに3人が認定されたと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で計735人となった。
認定されたのは七尾市1人、能登町2人。このうち能登町の90代以上の女性は、特別養護老人ホーム(特養)で被災し、町外の病院に転院した。介護環境が変化し、全身状態が悪化して心不全で死亡した。七尾市では、被災のショックや停電、断水した避難所での生活から脳梗塞などを発症した人に、死亡と地震の因果関係を認めた。
死者の内訳は建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川493人、新潟6人、富山8人。























