【シンガポール、ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は30日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で演説し、「中国による歴史的な軍備増強と、地域内外での軍事活動の拡大に警戒感を持っている」と表明した。日本が防衛力強化に向けた取り組みを進めているとして「大きな期待を寄せている。日米同盟強化のため共に責任を果たさなければならない」と述べた。
中国の董軍国防相は2年連続で会議に出席せず、米中国防相会談は開かれない見通しとなった。
米国防総省は今年1月に公表した第2次トランプ政権で初となる国家防衛戦略(NDS)で、中国を「あらゆる指標で世界第2位の強国で、米国に次ぐ存在だ」と指摘した。























