【新竹共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は4日、台湾北部・新竹で株主総会を開いた。魏哲家会長兼最高経営責任者(CEO)が出席。人工知能(AI)の技術革新が「先進的な半導体に対する強い需要を支えている」と述べ、同社の成長維持に自信を示した。
魏氏はAI向けの先端半導体だけでなく「成熟プロセス」と呼ばれる技術による半導体生産にも引き続き力を入れると説明した。画像センサー向け半導体を生産している熊本第1工場(熊本県菊陽町)を例に挙げた。
1月に発表した25年12月期決算は売上高と純利益がともに過去最高。AI関連のデータセンターやスマホ用半導体の需要が寄与した。























