【モスクワ共同】旧ソ連構成国アルメニアの中央選挙管理委員会は14日、7日実施の議会(一院制、最低総議席数101)選挙で親欧米のパシニャン首相率いる与党「市民契約党」が得票率約50%となり、過半数の64議席を獲得するとの最終結果を発表した。野党は二つの政党連合が計41議席確保する。

 中央選管によると、無効と判断された三つの投票所で再投票が行われる可能性がある。大勢には影響しないとみられる。

 タス通信によると、親ロシア野党の政党連合「アルメニア」と「強いアルメニア」の支持者は14日、中央選管前で抗議集会を実施。「多数の不正行為があった」として結果無効を求め憲法裁判所に提訴すると表明した。