自民党が、日本維新の会との連立政権合意に明記した「副首都」構想の関連法案に関し、修正を検討していることが分かった。「大阪都構想」の賛否を問う住民投票を大阪府全域で実施可能とする法案の付則を巡り、党内から「憲法違反だ」などと批判が続出、提出に向けた党内手続きに入るのが難しいと判断した。自民関係者が19日、明らかにした。ただ維新が修正に応じるかどうかは見通せない。
自民内で副首都構想には賛同が多いものの、付則に異論が噴出。維新の看板政策である大阪都構想は大阪市民の住民投票で否決された経緯があるが、付則により府民が投票できるようになる。憲法92条の住民自治に反するとして反発が拡大していた。
























