神戸第1検察審査会は19日までに、2024年11月の兵庫県知事選を巡る公選法違反(買収)容疑で不起訴となった斎藤元彦知事について不起訴相当と議決した。17日付。告発した郷原信郎弁護士らが神戸地検の処分を不服として審査を申し立てていた。検審は「資料を精査し、慎重に審査した結果、検察官の裁定は相当」とした。
この問題では斎藤氏を応援したPR会社の女性経営者が、陣営の広報全般を担ったとするインターネット記事を公開。女性側には約70万円が支払われており、郷原氏らは選挙運動員への報酬支払いを禁じた公選法に違反する疑いがあるとして告発した。斎藤氏は、同法で認められたポスター制作費などだと否定していた。
























