【ニューヨーク共同】米国最大の日米交流団体ジャパン・ソサエティーはシンガー・ソングライター矢野顕子さんの公演を9月18日にニューヨークで主催する。日本の三味線奏者や米国のフォークシンガーと共演し、矢野さん独自のアレンジで日米に息づく民謡をつなぐ。米国建国250年を祝うイベントの一環として企画した。
公演のタイトルは「ROOTED(根付く)」。前半はフォークシンガーのサム・アミドンさんとのセッション。後半は津軽三味線の上妻宏光さんと共に登場する。
アイルランドなどのケルト音楽やアフリカ系米国人のブルースなどの影響を受けて米東部アパラチア山脈周辺で発展した「アパラチア音楽」をアミドンさんと演奏。上妻さんとは日本の民謡を新たな解釈で披露する。
矢野さんは「それぞれの文化や歴史の中で育まれた音楽の違いを楽しみたい。米国と日本の民衆が古くから抱いていた家族への思いや暮らしの感覚には共通点もあり、それをアミドンさんや上妻さんと分かち合いたい」としている。
























