地方選挙
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 任期満了に伴う赤穂市長選(2027年1月10日告示、同17日投開票)に、元同市職員で新人の高砂賢一氏(42)が立候補する意向を固めたことが19日、分かった。近く記者会見を開き、正式に表明する見通し。

 高砂氏は同市出身で、慶応大を卒業後、07年に帝人に入社。11年に赤穂市に入庁した。情報政策や会計、財政、農林水産、広報業務などを担当した。24年から兵庫県市長会に派遣され、今年3月末に退職した。市長選立候補に向けて準備を進めていた。

 高砂氏は神戸新聞社の取材に対し、「奨学金返還支援制度の創設など子どもや若者への投資を行う。規制緩和を進めて企業誘致など産業振興に取り組む。対話と決断で、次世代に誇れるまちにしたい」と話した。

 現職で2期目の牟礼正稔市長(71)は、市長選への態度を明らかにしていない。(桑名良典)