高市早苗首相は1日(日本時間同)、インドでモディ首相と会談するため、政府専用機で首都ニューデリーに到着した。2日に会談に臨む。日本の外交政策「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を踏まえた戦略的連携に加え、エネルギーを含む経済安全保障、民間投資・イノベーション(技術革新)分野の協力推進を盛り込んだ共同声明を発表する見通しだ。
高市首相は出発に先立ち官邸で記者団の取材に応じ、経済安保などで具体的な協力を前に進めたいと強調した。今回のインド訪問は日印首脳による相互往来の一環。会談は昨年11月に南アフリカで実施して以来となる。
両首脳は共同声明とは別に、半導体やレアアース(希土類)を含む重要鉱物など優先5分野の具体的な協力を明記した経済安保に関する共同宣言の発表を調整している。人工知能(AI)の開発協力でも共同声明を準備している。























