【シントラ共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長は1日、ポルトガルの保養地シントラで開かれた討論会で、7月の会合で利上げを検討するかどうかを問われ「4週間後に活発に議論したい」と述べ、明言を避けた。中東危機に伴う物価高への対応で利上げを決めた日欧に続き、米国も年内に利上げするとの観測があり、政策の先行きに関する発言が注目されていた。
討論会は、金融シンポジウム「欧州中央銀行(ECB)フォーラム」の一環だ。ECBのラガルド総裁や英イングランド銀行(BOE)のベイリー総裁らも参加。昨年参加した日銀の植田和男総裁は出席を見送った。























