【台北共同】ペット用品の国際見本市「台北ペットショー」が3日開幕し、日本貿易振興機構(ジェトロ)が日本企業を集めたブースを出展した。ペットフードの市場が拡大している台湾での販路開拓を目指し、地方の中小企業など14社が日本から参加した。
海外に初進出するという熊本県八代市のオリエント商会は漢方薬局と共同開発したペット用おやつを出展。田畑千子専務は「台湾は健康志向が強いようなので、付加価値のある商品が受け入れられると思う」と話した。
札幌市の「not」も薬膳の理論を採用したペットフードを展示した。水沢佳寿子社長は「台湾で好感度の高い北海道産である点をアピールしたい」と意気込んだ。
ジェトロによると日本ではイヌの飼育頭数の減少などによりペットフードの消費量が減っている。台湾は近年、日本からのペットフードの輸入規制を緩和しており、ジェトロは商機が見込めると期待している。























