新潟大の奈良間千之教授(自然地理学)や長野県の白馬山案内人組合などを中心とする調査チームは15日までに、北アルプス白馬岳(2932メートル)にある白馬沢雪渓(白馬村)が、氷河であると確認した。13日に論文が国内学術雑誌に受理された。国内では10カ所目となり、奈良間教授は「白馬山域の魅力と学術的価値を高める」と話した。
調査によると、白馬沢には2025年9月末時点で、最大で厚さ約32メートル、長さ約360メートルの「氷体」と呼ばれる氷の塊があり、22~24年の2年間の観測で最大202センチ動いていることが確認されたという。























