片山さつき財務相
 片山さつき財務相

 片山さつき財務相は17日の閣議後記者会見で、足元で1ドル=162円台前半の円安ドル高水準で推移する外国為替市場について「必要とあれば、いつでも果断な措置を取る」と述べ、為替介入を示唆して改めて市場をけん制した。

 政府・日銀は4月下旬からの1カ月間に総額11兆円を超える円買いドル売り介入に踏み切ったが、足元では介入時点を上回る円安水準が続いている。片山氏は6月以降、会見で「断固たる措置を取る用意がある」などと繰り返している。