【ワシントン共同】米中央軍は16日、イランに対する攻撃を再び始めたと発表した。11日から6日連続となる。レビット大統領報道官は記者会見で、連日実施する対イラン攻撃について、戦闘終結を宣言した覚書に「イランが違反したためだ」と主張。両国間の協議は続いているとし「イランは米軍の攻撃で壊滅的な打撃を受け、合意を望んでいる」と述べた。
覚書発効から17日で1カ月。イランが再封鎖を表明したエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を巡る緊張が続く中、米側は軍事的圧力を維持しつつ、外交交渉の進展を模索するとみられる。
レビット氏は、イランによる海峡での船舶攻撃について「トランプ大統領はイランが何の代償も払わないまま、許すことはない」と批判。トランプ氏が「常に外交に前向きだ」とも語り、対話への意欲もにじませた。
トランプ氏は14日、イランが交渉に応じなければ来週、橋や発電所を攻撃すると警告。ホルムズ海峡の開放に向けて圧力をかけている。























