クマによる人的被害が増加していることを受け、環境省は17日、人の生活圏への出没を防ぐため、地方環境局の「クマ対策専門官」など計20人で構成する「市街地クマ(アーバンベア)出没対策チーム」を設置したと発表した。22日に初会合を開く。
環境省によると、6月に宇都宮市中心部に出没するなど市街地での目撃が増加している。チームでは、安全対策に関する事例を自治体に共有するほか、出没したクマのモニタリングも自治体と連携して行う。
人身被害の増加を受け、クマ撃退スプレーなど被害防止に関する製品が多く出回っていることから、効果の検証を行い情報を公表する。出没防止や捜索に向けた新たな技術についても整理する。
























