17日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が大幅続落した。下げ幅は一時4100円を超え、取引時間中として歴代3番目の大きさとなった。約1カ月ぶりに6万3000円を割り込んだ。前日の米国市場で半導体関連銘柄が高値への警戒感から売られた流れが波及し、半導体関連銘柄を中心に売り注文が膨らんだ。
午後1時現在は前日終値比3189円90銭安の6万3645円64銭。東証株価指数(TOPIX)は122・13ポイント安の3906・66。
前日の米国市場で、主要な株価指数がそろって値下がりした。東京市場でも半導体製造装置大手の東京エレクトロンなど人工知能(AI)や半導体関連銘柄の下落が目立った。半導体大手キオクシアホールディングスの株価は一時、値幅制限の下限となるストップ安を付けた。
16日に半導体受託製造大手の台湾積体電路製造(TSMC)が好決算を発表したが、設備投資拡大に伴う収益性への不安から株価が大幅安となったことも相場を押し下げた。
























