2024年の能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市で、自宅を失った住民向けの災害公営住宅が被災地で初めて完成し、23日に落成式が開かれた。一時的な住まいとして提供される仮設住宅と異なり、恒久的に暮らすことができる。今回建設されたのは14戸で、8月1日以降に入居が始まる。
災害公営住宅は、石川県の9市町と富山県氷見市で計約3100戸が整備される予定。入居まで最長3年ほどかかる見通しの自治体もあり、被災者の生活再建が依然として課題となっている。
七尾市では、約5600棟が全半壊し、今も約1500人が仮設住宅で生活している。14戸は鉄筋コンクリート造りの集合住宅で、2階建てと3階建ての計2棟から成る。
























