【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)が23日発表した2026年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比0・6%増だった。半導体や機械などの輸出が好調で、中東情勢の悪化に伴う原油価格上昇の影響を打ち消し、韓国銀行が5月に示した成長率予測の0・2%を0・4ポイント上回った。

 前年同期比で3・7%の増加だった。

 項目別では、輸出が半導体や機械、設備を中心に前期比1・4%増加した。輸入も自動車や機械、設備を中心に0・8%増えたが、輸出の伸びが上回った。

 個人消費は家電製品などの財物や飲食、宿泊のサービスともに堅調で0・4%増加。設備投資は半導体製造用機械などが伸び、0・2%増となった。