【ジュネーブ共同】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は24日、米イランによる攻撃の応酬の影響で封鎖状態が続くホルムズ海峡で約400隻、少なくとも6千人の船員が足止めされ、深刻な人道上の危機に直面していると明らかにした。国際社会による緊急の対応が必要だと訴えた。
足止めされている船のうち少なくとも9隻は船主から実質的に放棄され、海上で置き去りにされた船員は食料や水などがない環境で生き延びることを余儀なくされているという。賃金が未払いのままになっているケースも確認したとしている。
ターク人権高等弁務官は「民間船舶は国際人道法で保護される」と指摘した。
























