天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、伊勢神宮の社殿を建て替える2033年の「式年遷宮」に向けた行事視察のため、三重県を訪問された。1泊2日の日程で、2日に神宮に参拝した後、造営に使う木材を運び入れる伝統行事「お木曳」を見学する。

 この日は新幹線と在来線を乗り継いで三重県に入り、式年遷宮に使うヒノキを製材する伊勢市の山田工作場に足を運んだ。切り分ける箇所に墨で線を引いたり、乾燥させたりする作業を見て回り「大変な作業ですね」「次の方に引き継がれるんですか」と技術の継承に関心を示したという。

 その後、鳥羽市の鳥羽水族館を訪れる。