陸上自衛隊白老駐屯地(北海道白老町)に所属していた陸士長川島拓巳さん=当時(19)=が2012年に自殺したのは、先輩隊員によるいじめに陸自側が対処しなかったからだとして、遺族が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が6日、札幌高裁(角井俊文裁判長)で開かれ、原告側は自殺の原因がいじめだと認めるよう改めて求めた。国は控訴棄却を求め、結審した。
高裁は判決を10月8日に指定、原告側は日程調整を申し入れる方針。原告側によると、札幌地裁での一審では損害賠償の請求額を約1億円としていたが、控訴時に約8千万円に変更した。
























